こんにちは、店長の前田です!
(。・ω・)ノ゙ コンニチハ
厳しい残暑も過ぎ、
もうすっかり季節が秋となりました。
ほとんどの皆さんが、
すでに衣替えを済ませたんじゃないかと思います。
(´-ノo-`)ボソッ…まだの人もいたりします?
で、今回のエントリーでお話しておきたいのは、
衣替えによってお役ご免になった
夏用スーツの収納に関することなんですね。
収納前にクリーニングに出すことは当然なんですが、
それをそのままクローゼットの奥へしまっている方、
意外に多いのではないでしょうか?
じつは、その方法だとスーツに思わぬダメージを
与えてしまうかもしれないんです……。
結婚されていて奥さん任せの方も、
奥さんがどういうふうに夏用スーツを収納したのか、
ちょっと確認してみてください。
カクニーン!o((・_・彡 ・_・))o キョロキョロッ
クリーニングから戻ってきたスーツは、
確かに汚れはきれいに落ちていますが、
湿気がこもっていたりします。
この湿気というのは衣類にとって大敵!
まずは晴天の日を選んで、
ビニールのカバーを外して虫干しにすることです。
湿気がなくなるだけでなく、
太陽のもつ殺菌力で自然の防虫効果もあって
この方法が一石二鳥でオススメ!
OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
じゅうぶんに湿気がとれたら、
ビニールのカバーはせずに
そのままクローゼットにしまっちゃいましょう。
このとき衣類をギュウギュウにはしないで、
余裕をもって吊るすことが大事になります。
また、しまいっぱなしはカビのもとですから
2週間に1回ぐらいは戸を開けて
風通しをすることをお忘れなく。
ハーイ(^O^)/
といったような簡単な方法で、
大事なスーツを傷めることなく
長持ちさせることができますので、
必ず実践するようにしてください。
スーツは生きてますからね、
袖を通さないあいだの管理も、非常に重要なんです。
( ̄Λ ̄)ゞ んむっ