こんにちは、店長の前田です!
(。・ω・)ノ゙ コンニチハ
では今日も、
「男を魅せるスーツ姿」と題して、
スーツを着ているときに、
どうすれば頼りがいある男に見えるのか、
そんなことに重きを置いて話をしてみたいと思います。
ヨロ♪(o-_-)人(-_-o)シク♪
第2回目は、
“座っているときの姿勢”についてです。
立っているときと同様、姿勢が悪いと、
たとえカッコいいスーツを着ていたとしても
頼りがいある男には見えないんですね。
なんだか就職活動の面接の注意事項みたくなってしまいますが、
椅子の座り方ひとつで印象は大きく変わります。
自分が勤める会社のオフィスなどでリラックスしている場面だと、
ついついドカッと身体全体を預けるように腰かけてしまいがちですが、
“男を魅せる”という観点でいえばこれはNG。
猫背はもってのほかですが、
やはりスーツ姿では背筋をピンッと伸ばさないと
どうしても頼りなく見えてしまうんですね。
ダル~┌┤´д`├┐ ←NG!!
いちばん意識すべきは、
立っているときと同様に背筋と肩のライン。
椅子に深めに腰掛けつつ意識して背筋を伸ばし、
背中と背もたれにこぶし1つ程度の隙間があくようにすると、
シャキッとした姿勢になりますし、
同時に表情も引き締まった感じに見えてくるんですね。
また、肩甲骨を軽く寄せるようにすれば、
自然と肩幅が広がり、Vゾーンも強調され、
全体的にスーツの各ラインがきれに見えるようになるんです。
また、座るのがソファの場合は、
どうしても浅めに座ってしまいがち。
これだと、どこかだらしない印象に映ってしまうんですね。
ソファに座る場合は、グッと深く腰掛けて
腰をソファの背もたれにくっつけるようにするのがポイント。
リラックスしつつも、肩のラインを整えるよう
そこだけは必ず意識すれば、男らしく決まりますよ。
┏| ̄^ ̄* |┛キョウモキマッタ!!
デスクワークのさなか
座っている姿勢まで意識するのは
かなり難易度が高いかもしれません。
でも、スーツスタイルというのは、
少しでも気を抜いてしまうと、
思った以上にだらしなく見えてしまうんですね。
最初のうちは、会議中や得意先への訪問時など
緊張感が必要な場面で意識することを心がけ
だんだんと自然に実践できるよう心がけてみてくださいね。
(* ̄0 ̄)/ オゥッ!