榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)
私たちがスーツ・背広と呼んでいる服は、
いつごろ誕生したのでしょうか?
それは、19世紀のイギリスで
モーニングコートなどの
裾を切り落として改良したものが、
広がり始めたのです (^O^)/
1890年ごろには、
「大物」と呼ばれる人たちは、
モーニングやフロックコートなどを着ており、
裾を切り落として生まれたスーツは、
部屋着、寝間着、あるいはレジャー用の服、
という位置づけだったんですよ (^_-)-☆
ラウンジ・スーツや、サック・スーツ
という言葉が生まれたのもこの頃です (*^_^*)
若いビジネスマンが、
スーツを着るようになったことから、
やがてビジネス用のウエアとして、
スーツが重宝されるようになっていきます (^^♪