【その他】洋服の歴史(その3)

榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)

私たちがはいているズボンに近いものは、

ゲルマン民族がヨーロッパに持ち込みました (^O^)/

ゲルマン人の男性にとっては、

袖が短いチュニックタイプの上着に、

ズボンを履くというスタイルが一般的でした (^_-)-☆

ゲルマン人はこのほかにも、

革のゲートル、革のボールドキャップ、

ケープ、ウールのマントなどを身につけていたのです (^^♪

ゲルマン人の衣服は、ローマの文化に触れたことで、

チュニックの丈が長く、ズボンの丈が短くなり、

ローマのスタイルに近づいていったといわれます (^O^)/

ローマの人々は初めのうち、

「ズボンは野蛮な衣類」という考えをもっていたのですが、

ゲルマン人の身につけたチュニックがローマ人の間でも流行し、

やがてズボンも受け入れられるようになります (*^_^*)

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