榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)
1900年~1910年ごろに流行したスーツは、
上着丈が短く、
肩はワイド・ラウンデッド・ショルダー、
胸幅が極端に広いものでした。
ワイド・ラウンデッド・ショルダーとは、
ショルダー内部の線角部に、
丸みもたせて作るショルダーラインのことです(^_-)-☆
また、後ろ身頃のシェープはとられていません。
シェープというのは、体にフィットさせて作られる
シルエットのことです。
また、センターシームのものが増えていったのも
この時代でした。