榮屋本舗 代表の伊藤です (^ム^)
私たちがはいているズボンに近いものは、
ゲルマン民族がヨーロッパに持ち込みました (^O^)/
ゲルマン人の男性にとっては、
袖が短いチュニックタイプの上着に、
ズボンを履くというスタイルが一般的でした (^_-)-☆
ゲルマン人はこのほかにも、
革のゲートル、革のボールドキャップ、
ケープ、ウールのマントなどを身につけていたのです (^^♪
ゲルマン人の衣服は、ローマの文化に触れたことで、
チュニックの丈が長く、ズボンの丈が短くなり、
ローマのスタイルに近づいていったといわれます (^O^)/
ローマの人々は初めのうち、
「ズボンは野蛮な衣類」という考えをもっていたのですが、
ゲルマン人の身につけたチュニックがローマ人の間でも流行し、
やがてズボンも受け入れられるようになります (*^_^*)