こんにちは、店長の前田です！
(*￣Ｏ￣)ノ ｺﾝﾆﾁﾊ
それでは、
「スーツのメンテナンス事典」
第81回目をお送りします。
今回もまた、
夏のスーツスタイルにおける
メンテナンス法をまとめていきます。
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スーツのメンテナンス 81
「夏のネクタイは素材にこだわる」
夏になっても
仕事柄ネクタイが外せない方というのは、
けっこういるのではないでしょうか？
今回のメンテナンス術は、
事後での保守作業というものではなく、
事前に夏に適したネクタイを用意するといった、
過度な気をつかわずラクな気持ちで
ネクタイができる方法をお伝えします。
その方法とは、
汗をかきやすい夏は、
夏用のネクタイをする、ということです。
もっともポピュラーなのは、
見た目も涼しげな「ニットタイ」。
ニットタイの利点は、
ないよりシワになりにくいのがいちばん。
多少の湿気や汗を吸収したり
外してそのまま放置しておいても、
取り返しのつかないシワがよることは少なく、
気兼ねなく取り扱えます。
クールビズのさなかで
どうしてもネクタイが必要な場面では、
オススメの一品といえるでしょう。
ただし、
ニットタイ自体にカジュアルなイメージがあり、
仕事の内容如何では不向きな場合も考えられますので、
その点だけは注意したいところです。
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ニットタイにも
素材や柄などさまざまな種類がありますが、
夏は無地やストライプを基本とし、
明るめの色をチョイスするのがいいでしょう。
(*｀д´)b OK!
