こんにちは、店長の前田です!
(* ̄O ̄)ノ コンニチハ
それでは、
「スーツのメンテナンス事典」
第84回目をお送りします。
今回もまた、
夏のスーツスタイルにおけるお得な活用術や
メンテナンス法をまとめていきます。
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スーツのメンテナンス 84
「クールビズに最適なシャツ その2」
クールビズスタイルの特徴といえば、
見た目を涼しげに装うこと。
ジャケットを羽織らないことはもちろん、
首もともリラックスさせるために
ネクタイを締めないのが一般的じゃないでしょうか。
シャツがメインになりますから
ネクタイは締めなくとも
パリッと引き締まった装いにすることが理想です。
そのポイントは、
ノータイでもシルエットがビシッと決まる
襟もとのデザインにこだわること。
オススメは、「ドゥエボットーニ」
第一ボタンの所に2つのボタンが付いていて
普通のシャツよりも襟が高くデザインされているシャツです。
襟高なので
ノータイスタイルでも襟が曲がるらず、
第二ボタンまで開けて着ても
Vゾーンがだらしなくなることがありません。
通常のシャツをノータイで着ていると
襟やVラインが緩んでしまいがちで
ビシッとさせるにはアイロンがけなど手間がかかりますが、
ドゥエボットーニなら、ほぼ手間いらず!
もちろんジャケットとの相性もいいので、
夏用に何枚か用意しておくといいでしょう。
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季節によって
ふさわしいシャツを用意するのは、
おしゃれの楽しみがあるだけでなく、
シャツの寿命を長く保つ面からもオススメなのです。
(・o・)ノ ハーイ!!