【トレンドと情報】利便性の高いディレクターズスーツ

こんにちは、店長の前田です!

(* ̄O ̄)ノ コンニチハ

それでは、

「スーツのメンテナンス事典」

第118回目をお送りします。

スーツに関する基礎知識や小技、

ぜひ覚えておきたいメンテナンス法など、

有用なものを中心にまとめていきます。

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スーツのメンテナンス 118

「フォーマルスーツのススメ その3」

引き続き

用途別に多くの種類があるファーマルスーツから、

メンズフォーマルスーツの専門店「NOBLEC」で

お仕立てできるものを中心に紹介していきましょう。

今回は、

「ディレクターズスーツ」です。

ディレクターズスーツは、

朝から18時(冬は17時)までのあいだ着ることができる

昼の準礼服で、昨日紹介したモーニングコートの

略装として生まれたものです。

日本では1990年代の初めごろ、

ブラックスーツのジャケットと

モーニングコートのストライプのパンツ、

いわゆるコールズボンを組み合わせて

商品化されるようになりました。

じつはブラックスーツ同様に汎用性が高く、

結婚式や披露宴はもちろん、

公式の式典や各種パーティー、レセプションなど、

あらゆるシーンへの対応が可能。

しかも、主な立場の場合と

招待された列席の場合とで着られるなど、

使い勝手の良さも魅力となります。

シングルかダブルの黒のジャケットを基本とし、

ベストを黒かグレー、パンツを縞か黒とアレンジすれば、

ほとんどの慶事と弔事で着回すことができる

万能なフォーマルスーツへと変身します。

ディレクターズスーツの詳細と

TPOに応じた着こなし法は下記をご覧ください。

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ディレクターズスーツは、

ブラックスーツほど馴染みはないかもしれませんが、

現代的で若々しさが出やすいスタイルですので、

ぜひ若年層の方に着こなしてほしい一品です。

(‘0’)/ハイ!

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