フォーマルでアクセサリーはどこまでOK?

こんにちは、店長の前田です!

(* ̄O ̄)ノ コンニチハ

それでは、

「スーツのメンテナンス事典」

第188回目をお送りします。

スーツに関する基礎知識や小技、

ぜひ覚えておきたいメンテナンス法など、

有用なものを中心にまとめていきます。

-------------------------

スーツのメンテナンス 188

「フォーマルスーツ特集 総まとめ その11」

わかりやすいQ&A方式にて、

フォーマルスーツに関する

よくある質問にこたえていきますので、

ぜひ参考にしてみてください!

Q.フォーマルスーツを着る際、

 時計やアクセサリー類など

 どこまでは身につけてもOKでしょうか?

A.そのフォーマルスーツの装いのなかで

 定められていない小物やアクセサリーは、

 極力身につけないのが基本です。

 

 最近では男性でも、

 シルバー系のリングやネックレス、

 派手めのブレスレットなどを身につける方が多いですが、

 フォーマルシーンでこういった宝飾品が許されるのは

 シーンの主役であるべき女性だけです。

 

 フォーマルシーンにおいて男性は、

 女性をエスコートするのが務めですから

 着飾るようなアクセサリーや余分な小物は

 できる限り身につけないようにし、

 しっかり女性を引き立たせるよう心掛けましょう。

 

 また、

 腕時計についても

 本来は”祝宴は時間を忘れて楽しむもの”という考えから

 身につけないことが正式なルールとなっています。

 

 しかし、

 それはあまりにも現実的ではないので、

 薄くシンプルな2~3針タイプで

 黒革ベルトのドレスウォッチぐらいなら

 礼服の雰囲気を壊すこともないのでOKでしょう。

-------------------------

以上は結婚式、披露宴、各種パーティーなど、

華やかな祝宴を想定してのルールですが、

やはりシンプルでさりげない感じがベストなんですね。

ちなみに葬式や告別式などの場合は、

必要最低限の小物類はすべて黒で統一して

タイピンや腕時計などは身につけないのが基本となっています。

“\( ̄^ ̄)゙ハイ!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次