仮縫付フルオーダー
フォーマルスーツ
仮縫付フルオーダーフォーマルスーツ
差がつく、記憶に残る
cloth Ermenegildo Zegna
メンズフォーマルスーツ
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GINZA SAKAEYAはあらゆるタイプのメンズフォーマルスーツを本格的にオーダーできる日本で唯一の専門店です
仮縫付フルオーダー
フォーマルスーツアイテム
※燕尾服等の上記以外のフォーマルウェアは店舗までお問い合わせください。
仮縫付フルオーダー
フォーマルスーツアイテム
※燕尾服等の上記以外のフォーマルウェアは店舗までお問い合わせください。
フォーマルを知らずして
エグゼクティブにあらず
エグゼクティブにとってメンズフォーマルスーツは、“単に黒いスーツであればいい”、“お洒落なデザインのものであればいい”というわけにはいきません。フォーマルスーツを着用する場面では、まずマナーを優先し、その上で個性を表現するという、なんとも厄介なものなのです。その点ゼニア生地は世界一の美しさを持っていますから、cloth Ermenegildo Zegnaのフォーマルスーツを着るだけでも個性が際立ちおすすめです。ゼニア生地こそフォーマルスーツに相応しい生地と言えるでしょう。
また既製服を買ったりレンタル品を利用すれば、比較的安い値段でフォーマルスーツを手にすることができますが、残念ながら着る人の体型をカバーし、加えて生地や仕立てにまでこだわったメンズフォーマルスーツの既製服やレンタルに出会うことはありません。フォーマルスーツを着用する場面こそ仮縫付フルオーダーで揃えてみてはいかがでしょうか。
メンズフォーマルスーツのマナーについての疑問点は当店スタッフにお気軽にご相談ください。
オーダーフォーマルスーツの豊富な実績と
知識がお客様の自信に繋がる
日本では数少ないメンズオーダーフォーマルスーツを創り続けてきたからこそ、お客様の要望をさまざまな角度から研究してきました。10代未満の男の子〜50代・60代までメンズのフォーマルスーツに関するマナーや独特のしきたりを学び、どこまで遊びの要素を取り入れるか、着崩しもどこまでなら許されるのかといった、フォーマルスーツのマナーを踏まえ非常にあいまいで難しい判断も多く行ってきました。だからこそ、お客様が出席する式典に応じたメンズフォーマルスーツを、自信を持っておすすめすることができます。また、身に着けるアイテム等を含めたフォーマルスーツのトータルコーディネイトを的確にアドバイスすることも可能です。
メンズフォーマルスーツに相応しいゼニア素材、仮縫付フルオーダー製法、トータルコーディネートでお客様の大切な日をサポートいたします。
正装のルールを決めるのは
時間・場所・シーン
フォーマルスーツTPO早見表
洋装は明治の初期にモーニングコート、ディナージャケット、イブニングコートのように、時間の名前がついて入ってきました。しかしディナージャケットをタキシード、イブニングコートを燕尾服といつのまにか呼び換えてしまったため、その時間に何を着ればよいのか混乱してしまうことになりました。
一般的にフォーマルウェアは、格式の高い順に「正礼装」「準礼装」「略礼装」の3つのスタイルがあり、お開きの時刻が午後6時(冬は午後5時)以前であれば「昼の装い」となり、以降であれば「夜の装い」を選ぶものとされています。
また、装いのルールについて忘れてはならないのが「場所」。その場所に相応しいものを着用します。一般的な結婚式場やホテルなどの屋内と、ガーデンパーティなどの屋外、特別に格式高い会場など少人数の会などでは着用するものが異なり、コーディネイトするアイテムも変化します。
さらに、参加する立場によっても着用する服をチョイスしなければなりません。具体例でいうと、会の主催側、あるいは招かれた主賓やゲストといった立場により、着用するものが異なります。
独りよがりではない正しい着こなしは、そうした正確な知識と歴史をひもといてはじめて理解できるもの。今後の晴れ舞台に堂々と参加していただける事の一助となれば幸いです。
GINZA SAKAEYAがcloth Zegnaにふさわしい
シルエットを創造する3つの技術的裏付け
仮縫い
採寸したお客様のデータを基に生地を仮に縫い合わせたものを着用いただき、シルエット・サイズ・着心地を調整いたします。
実は袖丈・裾丈の調整だけというテーラーが多い中、当店ではcloth Zegnaにふさわしいシルエットを維持したままお客様の身体のラインに合うよう、2度3度調整を行う高級オーダースーツの手法を採用しています。
独自の2ブロック採寸
現在ほとんどのテーラーで用いられている長寸式採寸とは、バスト・ウエスト・ヒップなど最低限の箇所だけでサイズを決める方式です。
実は長寸式だけでは正確なフィッティングは望めません。そこで当店では、人体を立体的に捉えて採寸する短寸式(手作業採寸)と長寸式をミックスした、独自の2ブロック採寸を開発いたしました。
0.1cm刻みの調整
パターンオーダーやイージーオーダーの採寸箇所は多くて15か所程度。当店では、その3倍以上の45か所を採寸し、さらに仮縫でフィット感を追求いたします。
既製品を調整するため横の部位の調整は極僅かなパターンオーダー・イージーオーダーとは異なり、当店では0.1cm刻みで立体的にサイズを調整します。
フォーマルスーツはオーダーが断然おトク
オーダー・レンタル比較
フォーマルスーツにおけるオーダーとレンタルのメリットとデメリットを比較いたしました。
オーダー | レンタル | |
---|---|---|
料金 | 180,000円~ | 60,000円~100,000円 |
着用回数 | 体型が変わらない限り何回でも可 | 体型が変わらない限り何回でも可 |
着用までの手間 | 初めて作る際には、店に行き、出来上がりを取りに行かなければならないが、2回目からその必要はない。 | 着用の際ごとに当然お店まで取りに行き、通常4泊5日で返却に行く必要がある。返却の事が結構気になって、返すのが面倒になってしまい、延長料金がかかることがある(ごめんなさい、自分のことです)。 |
弔辞の際の手間 | 常に自宅に置いてあるのでいつでも対応可 | 急な場合でも営業時間を確認して店に取りに行かなければならない。そんな場合に限って閉店時間に間に合わないことも… |
種類 | 自分の好みでいくらでも選べる。 | お店においてあるものしか選べない |
体型への対応 | 当然、オーダーなのでどんな体型の方にも対応可。さらに仮縫いをつけることでお気に入りのシルエットラインに仕立てる事ができる。 | L寸、S寸を準備していないケースが多い。あったとしても、気に入った色、デザインのものがない事が多い。 |
結論
フォーマルスーツはレンタルよりオーダーが断然おトク!
特殊体型の方の場合は、オーダーされることがもっともお勧めです! シルエットを気にされている方(ちょっとやせて見せたい、脚を長く見せたいなど)であれば、オーダーで仮縫いされると納得のシルエットラインになりますのでオススメです。
ご購入予定のフォーマルスーツを少なくとも2回以上お召しになるのであれば、オーダーされるほうがレンタルより断然お得になります!
もっとも大切なこと・・・レンタルでは一生の思い出の品にすることは出来ません!
フォーマルスーツを「今後の人生で何回着るのかってわからないよ」という方、「どんな場合に何きていいのかわからないからレンタルしたほうがいいのか、オーダーのほうがいいのかわからないよ」という方はフォーマルスーツTPO早見表をご覧下さい。
ゼニア生地オーダーフォーマルスーツ
ご注文の流れ
当店では、ごゆっくりとゼニア生地フォーマルスーツのご注文を楽しんでいただくために、ご来店予約をお願いしております。ご予約いただけましたら、お客様のためのお時間を確保いたします。
デザインと生地をお選びいただく前に、ご希望のデザインや、着用シーンなど、お客様のイメージを形にするためのカウンセリングを行います。
お客様の理想のゼニア生地フォーマルスーツ像や着用用途をお伝えいただければスタイリストから正しいフォーマルの着こなしをアドバイスさせていただきます。
当店の誇る多彩なゼニア生地ラインナップからお好きな生地をお選びいただけます。
またゼニア生地フォーマルスーツを仕立てるモデル、お仕立て方式、オプション等をスタイリストと相談しながら決定してゆきます。
マスターテーラー世界大会出場店の技術でお客様の体型を立体的に採寸いたします。
この時スーツを着用した状態が望ましいので上着をご持参くださいますようお願いいたします。
※初回ご来店の上記2〜4までで所要時間はおおよそ40分程度となります。
ご注文後約一ヶ月後に仮縫いを行います。
当店の仮縫は、着心地のご確認はもちろんのこと、お好みのシルエットになっているか、cloth Ermenegildo Zegnaシルエットが崩れていないか、まで考慮して行っております。
ご自分の理想のシルエットに近づけ、この世に一つだけのオーダースーツをお仕立てください。
仮縫いから約一ヶ月後に世界で一着だけのオーダースーツの出来上がりです。
※初回のご来店からおおよそ2〜3ヶ月ほど
ご希望の方は配送オプション(別途送料2,200円)もございますので、スタイリストまでお申し付けください。その際はこの3回目のご来店は不要となります。
2着目以降について
2着目以降は、素材とデザインをお選びいただくだけで、1着目の型紙を利用して同じ物を複製いたします。その際はネットオーダーまたは、お電話でのご注文も承ります。